雪の蓼科山 [H19年梓山の会山行]
雪のちらつく女乃神茶屋から膝下くらいの雪を踏んで登る。 雪が凍り付いた樹林の中の急登を過ぎると、厳しい風雪に晒され、頂上まじかの鎖場で登るのを断念。
浅間山山腹の前掛山 [H19年梓山の会山行]
秋 浅間山の前掛山に登りました。
浅間山荘~火山館~湯の平~壊れたシェルター~前掛山(往復)
樹林を登り、硫黄臭の沢をわたり、岩峰と険しい山稜の間の草原を歩き、火山礫の山腹を辿る変化にとんだ景観の良い山です。
浅間山荘の赤い温泉に入りました。
H19.9.29
針の木岳、蓮華岳 [H19年梓山の会山行]
夏の終りに、岩峰の針の木岳と白砂の穏やかな山稜の蓮華岳に登ってきました。
針の木の雪渓はズタズタになってわずかに残っていたが、雪渓を歩くようなことはなかった。
H19.9.15~16
甲斐駒ケ岳 [H19年梓山の会山行]
夏 甲斐駒ケ岳へ
戸台仙流荘からバスで北沢峠へ、大テント村の中にスペースを確保しくつろぐ。
北沢峠から双児山を経て駒津峰へ、ここから岩の路を登り甲斐駒ケ岳山頂立つ。
駒津峰から仙水峠へ下る。
キャンプ場へ戻りテントを撤収し北沢峠からバスで戸台仙流荘の駐車場へ。 仙流荘の風呂で汗をながし アイスクリームなど。
H19.8.4~5
火打山 [H19年梓山の会山行]
梅雨時だが青空もみえる日、花の咲き乱れる火打山へ登ってきた。
苗名滝を見学
笹ヶ峰でキャンプ
火打山は一斉に花が咲き出していました。
甘利山 [H19年梓山の会山行]
爽快な青空のひろがる日、花の甘利山を楽しんできました。
富士山や鳳凰三山を眺めながら、千頭星山まで足をのばした。
唐松岳 [H19年梓山の会山行]
前日、松川沿いのオートキャンプ場で泊る。
ゴンドラとリフトで八方池山荘へ。観光客に混じって八方池へ、山頂付近は雲がかかっているが、栂池方面などの北アルプスの山並みを眺めながら登る。
残雪が深くなり、下の樺付近でアイゼンをつける、丸山をすぎ稜線に近づくころから霧で見通しがなくなる。霧の中に突然唐松岳頂上山荘があらわれる。霧と 強い風に吹かれながら稜線を登り唐松岳山頂へたどり着く。 そうそうに唐松岳頂上山荘へもどり小屋の影で寒さにかじかみながら食事をとる。稜線を下ると霧もとれ豊富な残雪の八方尾根をくだる。
H19.5.26~27