セドの沢右俣 [H20年梓山の会山行]
梓山の会のメンバーとセドの沢右俣を登ってきました。
水無本谷F1をのぼり、セドの沢へ入り セドのF1、F2を過ぎ、右俣へ。
右俣F1ではハラハラするところもありました。
F2は水流右を登る。
F3は右の濡れた岩を登り、
薄く雪化粧の大滝F4に着く。
大滝F4は左の岩壁を1ピッチ、登攀気分が味わえます。
沢上部は、昨夜ぱらついた雪が木々に残っていました。
政次郎の分岐へ着く。
表尾根は白銀の木々に飾られていました。
月山 [H20年梓山の会山行]
鳥海山を登った次の日
青空の中、草紅葉の月山を歩いてきました。
リフトから
草紅葉の中 月山をめざして
振り返ると青空のなかに朝日連峰が
月山神社へ
月山山頂から鳥海山方面を望む
月山を下り 姥が岳をめざす
姥が岳から月山を望む
志津温泉に立ち寄り山の余韻に浸り、疲れを流す
鳥海山 [H20年梓山の会山行]
鳥海山麓のキャンプ場へ着くと強い風と雨、テントをあきらめツリーハウスへとまる。
滝の小屋から紅葉の中を登る
河原宿小屋から高原を歩く
登るにつれ木々に霧氷が
伏拝岳から強い風の中 雪と霧氷の稜線を辿る
霧と風の七高山山頂
七高山から雪がつきトレースの判然としない外輪山稜を下り、薄く雪をかぶった岩塊を登り、新山山頂の岩峰に攀じ登る。
紅葉に染まる鳥海山山麓へ下る
山麓の紅葉に感激し、山頂で厳しい冬山をかいまみた鳥海山であった。
日の暮れた頃、月山の山麓に移動しキャンプ
秋の妙高山 [H20年梓山の会山行]
いくつかの山行計画が雨で流れていましたが、久しぶりに梓山の会の山行で秋の妙高山へ登りました。
前日、高床山キャンプ場でサーロインステーキと葡萄酒の晩餐。
燕温泉から長助池を通り妙高山に登る。
北信の山々を眺め頂上のいっとき。
紅葉の天狗平を通り燕温泉に下る。
南ア・白峰三山 [H20年梓山の会山行]
8/9:奈良田~大門沢小屋
8/10:大門沢小屋~農鳥岳~農鳥小屋
8/11;農鳥小屋~間ノ岳~北岳~大樺沢~広河原~バス~奈良田
根子岳と四阿山 [H20年梓山の会山行]
菅平牧場から一面レンゲツツジの咲く中を登る。
ハクサンチドリやイチヤクソウ等をみながら根子岳へ着く。
岩稜を下り、笹原をとおり、虫の多い針葉樹林を登り四阿山山頂に立つ。
中四阿のアルペン的な山稜からレンゲツツジの赤い海を下り、菅平牧場へもどる。