SSブログ

青空と雪の蓼科山 [H21年梓山の会山行]

 渋沢は雨の降り出しそうな空模様だったが、

 御坂をこえると真っ白な白峰三山や甲斐駒が姿を見せ、八ヶ岳は青空の下

100327蓼科山車窓 001a.jpg

 

 蓼科山が近づき、

100327蓼科山ビーナスラインから 006a.jpg

 

 女神茶屋の前の駐車場に車を停める。

 陽ざしにまぶしい白雪を踏んで、落葉松林の中を登る。

100327蓼科山落葉松林 014a.jpg

 

 岳樺やシラビソの木立の間に北八の峰や 向かう蓼科山の姿が見え隠れ。

100327蓼科山木立の間 024a.jpg

 

 登るにつれ

100327蓼科山霧氷の中を 041a.jpg

 

 シラビソや縞枯れの木立は霧氷に覆われ、

100327蓼科山縞枯れ霧氷 045.ajpg.jpg

 

  八ヶ岳の鋭鋒を望み、足下に蓼科の高原が広がる。

 急登の樹林帯が切れ、雪とエビの尻尾に覆われた岩塊を登り、

100327蓼科山 岩帯051a.jpg

 

 青と白の間を辿り、

100327蓼科山頂上まじか 054a.jpg

 

 蓼科山山頂に立つ。

100327蓼科山山頂 058a.jpg

 

 広い山頂の真ん中の社の脇で、食事をしながら雪の蓼科山を味わい、

 八ヶ岳の峰々を望む。

2010-03-27 031KD.bajpg.jpg                              (写真K.Dさん)

  

                                                           H22.3.27


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

雪の残る畦ケ丸湯河原幕岩で ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。