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雪の残る畦ケ丸 [H22年梓山の会山行]

大滝沢に沿って歩き、一軒屋避難小屋から沢沿いをすこし辿り鬼石沢左岸の尾根に取り付く。

落ち葉を踏んで木立の尾根を辿る。

100313鬼石沢左岸尾根 019ba.jpg

権現山や畦ケ丸が葉の落ちた木立の間に見え隠れ。

100313木立の間の畦ケ丸 014a.jpg

権現山から畦ケ丸へ続く尾根に出て、雪の残る山稜を木立を掴みながら登る。

100313畦ケ丸東尾根 045a.jpg

ブナの木立の中で一休み。

100313畦ケ丸ブナ林で 一息050ba.jpg

馬酔木や笹をかき分けて登り、畦ケ丸の山頂へとびだす。

100313畦ケ丸山頂 056a.jpg
100313畦ケ丸山頂 058a.jpg

雪の積もった山頂のベンチで昼食。

雪を踏んでブナの山稜を下り、

100313畦ケ丸雪の下り 062a.jpg
 

西沢の豪快な本棚を眺め、

100313西沢本棚 067ba.jpg

みつまたの咲く西沢の出合へ。

100313畦ケ丸みつまた 085a.jpg

 

 雪が残りブナの木立に覆われた、静かな畦ケ丸を味わった。

西丹沢自然教室へ着くとバスが待っていた、予定よりだいぶ早い時間で、これでは飲み屋の開店時間にはまだ早すぎるなと思いながらもバスに乗る。

 

                          H22.3.13


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