秋 鳥甲山 [H22年梓山の会山行]
秋 山の仲間達と 鳥甲山を訪ねた
秋山郷の西に障壁のごとく聳える鳥甲山
色づいた木立の中 急な山道を登る
秋山郷をへだてた向こうに苗場山
山頂へ
山頂のシラビソの木立の間から 周囲の山々を地図を片手に眺める
山頂を後に 秋の木立の中の急な山道を下る
秋山郷 秋半ば H22.10.24
南アルプスの女王 仙丈ヶ岳 [H22年梓山の会山行]
仙丈ヶ岳 ~花と展望を求めて~
南アルプスの女王というから、ツンとすまして雄大な山の頂きを見せるのかと思いきや、腕を伸ばして、三つのカールを抱え込んだやさしい姿でした。
見事に晴れ渡った紺碧の空の下で、これ以上はないと思う展望を見せてくれた女王に、感謝、感謝です。
記事;M.Iさん(山行報告抜粋) 写真;T.Iさん
H22.8.21~22
夏 山伏 [H22年梓山の会山行]
山伏
タマガワホトトギスというお花にめぐり合ったり、豊富な水量の阿部川の源流のマイナスイオンをもらったりと、それなりの楽しみのある山でした。
写真及び記事(報告書一部抜粋):M.Iさん
H22.7.31
梅雨空の山行 [H22年梓山の会山行]
相変わらず つゆ空。
日帰りで硫黄岳をめざした。
桜平へ車を停める。雨は降っていなかったが、見上げる山は雲に覆われていた。
川沿いの道を歩き、
道端に咲く花をみながら、オーレン小屋へ、
夏沢峠からは霧と風の中を登る、
霧と風の硫黄岳
山頂
展望はなかったが、霧の中に咲く花達に逢った。
コマクサの咲く時期にはすこし早すぎた。
霧の山稜を下る
岩陰に咲く小さな花
草むらのクロユリ
オーレン小屋あたりでポツポツとふりだした雨の中を下る。
H22.7.3
初夏 雨飾山 [H22年梓山の会山行]
水芭蕉の初夏、雨飾山を訪ねた。
残雪と山毛欅の新緑そして青い空
岩菅沢の残雪を踏み、頭上に迫る布団菱を仰ぐ。ああこの景色が見たかった。
笹平から山頂一帯はシラネアオイ
カタクリ
ハクサンイチゲ
などの花の道
山頂の展望は大パノラマ
西に北アルプスの峰々
振り返ると大好きな焼山
北に糸魚川の沖日本海に浮かぶ能登半島
山頂に祭られた山の神に手を合わせ、きょうの山行を感謝した
H22.6.5~6 記事:K.Dさん報告抜粋