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H22年梓山の会山行 ブログトップ
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まだ雪の残る 日光白根山 [H22年梓山の会山行]

 夜半 木立を濡らした霧雨も、夜が明けるとあがった。 

 菅沼登山口から白根山をめざす。 

 弥陀が池へ登ると、雲の切れ間に雪の残る白根山が姿を現す。

100530日光白根山弥陀ケ池 013ba.jpg

 

 残雪の山腹を登る

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 五色沼を望む

100530日光白根山五色沼 023ba.jpg

 

 急な雪面を登り 

100530日光白根山雪の斜面 025ba.jpg

 

 岩峰の山頂 

100530日光白根山山頂岩峰 026a.jpg

 

 

 五色沼へ向け下る

避難小屋へa.jpg

 

 残雪に囲まれた五色沼

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 五色沼畔

100530日光白根山五色沼 055a.jpg

 

 

 

 まだ消え残る雪に飾られた白根山の姿、五色沼の美しい景色に触れ、

 霧の漂いだした登山口へ戻る。

100530日光白根山霧 071a.jpg

 

                           H22.5.30


タグ:日光白根山

新緑の廻り目平でキャンプ [H22年梓山の会山行]

 新緑の木立に囲まれた

100522廻り目平 006a.jpg

 

 廻り目平で

100522廻り目平 022a.jpg

 

 ちかくの岩にチョット触れたりもして

 (明日は朝からクライミング・・ のつもりだったが)

100522廻り目平岩から戻る 017a.jpg

 

 キャンプの夕べ

100522廻り目平キャンプ 020ba.jpg

 

 焚き火を囲んで、いつか若い日に帰って

焚き火nabeP1020358_R.JPGa.jpg

 

 

 翌朝 雨。

 早々に撤収。

                                                   H22.5.22~23


鈴鹿の主峰 御在所岳 [H22年梓山の会山行]

 東名、伊勢湾岸とハイウエイをドライブし、御在所山麓のキャンプ場に泊る。

 

 早朝キャンプ場を発ち

100417~18御在所岳山麓朝 022a.jpg           御在所山麓の朝

 まだ桜の咲き残る鈴鹿スカイラインの駐車場に車を停め、ちらちらとツツジの咲きはじめた 中道登山道を登る。

 岩尾根を岩や木の根を掴んで登る、

100417~18御在所岳中道登り 035a.jpg

 

オバレ石、地蔵岩などの岩峰を眺め

100417~18御在所岳地蔵岩 039a.jpg

 

 山頂付近を仰ぎみながら

100417~18御在所岳中道から山頂付近を望む 045a.jpg

 

 岩場を登り降りし

100417~18御在所岳岩場下り 053a.jpg

 

 岩壁を巻き、潅木帯を登り 

100417~18御在所岳頂上付近の岩壁 057a.jpg

 

 険しい尾根道を登りきり、

 ロープウエイ駅やレストランの建ち並ぶ山上公園をとおり、なだらかなスキーゲレンデの草地の 中をのぼり、御在所岳山頂へ着く。

100417~18御在所岳山頂にて 076a.jpg

 

 御在所岳を下り

100417~18御在所岳スキー場から国見岳 083a.jpg

 

 国見峠をとおり、まだ花も葉もないツツジの潅木のなかを登り国見岳山頂へ。

 険しく急峻な国見尾根を下る

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                     天狗岩とゆるぎ岩

 急峻な山肌に小さな花が咲く

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 藤内小屋で一息。

100417~18御在所岳藤内小屋 107a.jpg

 

 ゆるやかになった山道を歩き 花をみたりしながら、駐車場へ戻る。

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 荒れた山肌に建つ飾り気のない温泉にたちより、御在所の余韻に浸る。

                          H22年4月17日~18日


タグ:御在所岳

湯河原幕岩で [H22年梓山の会山行]

 桜が散り始めた暖かい日

 湯河原幕岩で クライミングにトライ

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 のぼれる人も、のぼれない人も

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 のぼれるルートも、のぼれないルートも

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 皆で岩に取り付き

100410湯河原幕山2 039watabba.jpg

 

 

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 年を忘れ、

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 時を忘れ

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  日暮れちかくまで 岩と遊びました。

100410湯河原幕山2minnna 043ba.jpg

 

                               平成22年4月10日

 


雪の残る畦ケ丸 [H22年梓山の会山行]

大滝沢に沿って歩き、一軒屋避難小屋から沢沿いをすこし辿り鬼石沢左岸の尾根に取り付く。

落ち葉を踏んで木立の尾根を辿る。

100313鬼石沢左岸尾根 019ba.jpg

権現山や畦ケ丸が葉の落ちた木立の間に見え隠れ。

100313木立の間の畦ケ丸 014a.jpg

権現山から畦ケ丸へ続く尾根に出て、雪の残る山稜を木立を掴みながら登る。

100313畦ケ丸東尾根 045a.jpg

ブナの木立の中で一休み。

100313畦ケ丸ブナ林で 一息050ba.jpg

馬酔木や笹をかき分けて登り、畦ケ丸の山頂へとびだす。

100313畦ケ丸山頂 056a.jpg
100313畦ケ丸山頂 058a.jpg

雪の積もった山頂のベンチで昼食。

雪を踏んでブナの山稜を下り、

100313畦ケ丸雪の下り 062a.jpg
 

西沢の豪快な本棚を眺め、

100313西沢本棚 067ba.jpg

みつまたの咲く西沢の出合へ。

100313畦ケ丸みつまた 085a.jpg

 

 雪が残りブナの木立に覆われた、静かな畦ケ丸を味わった。

西丹沢自然教室へ着くとバスが待っていた、予定よりだいぶ早い時間で、これでは飲み屋の開店時間にはまだ早すぎるなと思いながらもバスに乗る。

 

                          H22.3.13


南房総はもう春色  富山・鋸山 [H22年梓山の会山行]

 ~南房総はもう春色!ちょっとお遊びハイキング

 里見八犬伝の舞台となった伏姫伝説の山富山・鋸山 273xa.JPG

前日まで、真冬の寒い気温の中、はたして当日は計画書どおりの“春の陽気に誘われて~”となるかしら?

でも、大丈夫!! 私たちは晴れ女ですもの

☆ジンクスどおりのぽかぽか陽気に気を良くして、皆、最初から旅行気分。海ほたるで休憩を取って富山に着いたのも予定通り9:00前。

伏姫の伝説の洞穴を観て、水仙や菜の花の咲き乱れる山道を登りながら10:30の昼食は早すぎるかな~・・・なんてのん気な事で。「でも朝が早かったもんね~!!」皆の意見は一致して、早めの昼食をとることに。玉子焼や美味しい漬物やオリジナルミックスコーヒーを頂いて。富山の頂上からは、東京湾が、だだ広く春の陽射しを浴びてキラキラと美しく、北側には鋸山(観光の山らしい)が悠々とした姿が。・・・(略)・・・

さて、お腹も満足したし、お寺径由してもと来た駐車場へ、鋸山を制覇すべくフェリーの乗り場へ。駐車場から道標に従って、かわいい浜金谷のJRの駅舎を写真に収め、登山口に着いたのがPM1:00。でもここからが大変!!私たちは自分たちの甘さを痛感したのでした。とにかく階段ばかりの330メートルを初体験…(後で聞いたら日本一、階段数の多いお寺だとか)それも登り下りそれぞれ往復したのだから5000段以上になるのだ~~・・・(略)・・・

百尺観音・地獄のぞき・千五百羅漢・大仏(日本一31.5M)を参拝してロープウェイの頂上駅へ。皆の足がここで止まり「乗ろか~??」互いの顔を見合わせるも、・・・(略)・・・

そうだそうだ、梓の恥だ。16:20のフェリーを諦めて40分の急な下りを行く私たちは、なんて健気なのだろう。

富山・鋸山 278xa.JPG

でも・・また駐車場の帰り道に海岸で海草を乾していたおばあさんの所で足が止まってしまった。「あらめ」という海草らしいが交渉で市価の3分の1で分けてくれることに!!初めてだ「海草刈り」なんて~「おばさ~ん、20束買うからヒモない~?」ハア~?貴方電車じゃない?二宮尊徳じゃあるまいし…とにかく皆、海草をかかえてフェリー乗り場へ。またまた足が止まった。今度は、目の前に地魚の回転すし屋が ・・・(略)・・・ 

フェリーの中で、のりまき、いなりをゴチになり本当にサンセットに感動し、

富山・鋸山夕日 282xa.JPG

 そして秦野駅まで今日のあれこれを思い出し、笑い転げていた私たちっていったい???

                                           

                              (M.Iさん記事(抜粋)・写真)

                                         H22.2.20 

雪の檜洞丸 [H22年梓山の会山行]

 丹沢に待ち望んだ雪がついた。

ゲスト3名を加えて総勢8名で檜洞丸に登った。

ツツジ新道、展望園地で積雪30センチ、上部は木道に被る積雪。

誰かさんの新調の靴がニューニューと雪を鳴らした。

昨夜、予報士の小絵ちゃんが年に一度あるかないかの寒気がやって来ていると報じていた。

風が強い、積もった雪が巻き上げられヒリヒリと頬を打つ。

冬仕様の手袋をした手で頬を押さえ息を殺して風の谷を過ぎる。

春にはシロヤシオが咲き誇る辺りに風を避け、ホット一息つく。

ダークな樹木と真っ白な雪に浮き立つ山際の重なり合いが美しい。

袖平山から蛭ケ岳、丹沢山、塔ノ岳へと続く山脈みが眩しいばかりに澄んで見える。

マイフィールド丹沢、素晴らしい山。

つつじ新道登り

2010-02-06 ツツジ新道を登る004a.jpg

風を避けて

100206桧洞丸風を避けて 022.ajpg.jpg

山頂

100206桧洞丸山頂 046a.jpg

 丹沢の峰

100206桧洞丸から蛭が岳 041a.jpg

                     記事:K.Dさん 写真K.N及びK.Dさん

                             H22年2月6日

                      


ヨモギ尾根から三ノ塔へ [H22年梓山の会山行]

日時:20100116      場所:丹沢 ヨモギ尾根      メンバー:10名

ート:菩提峠富士見山荘835…諸戸Boscoオートキャンプ場登山口900            …ヨモギ平…三ノ塔鞍部…三ノ塔…二ノ塔…菩提峠1330

2010年         梓山の会 山はじめ。

この冬一番の寒い朝、数日前に降った雪が消え残る三ノ塔の枝尾根、ヨモギ尾根を行く。

100116ヨモギ尾根 010a.jpg
 

梓のメンバーは元気、急な登りをものともせず、賑やかに賑やかに会話が弾む。

100116ヨモギ平 017a.jpg
ヨモギ平
100116ヨモギ尾根塔ケ岳 026a.jpg
塔ケ岳
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大山

最後の急登を上りきると一気に展望が開ける筈でしたが…ハイライトの富士山は雲の中。

それでも遠く南アルプスの雪嶺を望み、なみいる丹沢の峰々に目を奪われる好展望地。

100116ヨモギ尾根三ノ塔からみる 034a.jpg

烏尾山の絵本から抜け出したような三角形の山小屋がなんとも愛らしい風情。

三ノ塔で昼食タイム。

広場のベンチに陣取り料理を始める女性陣。

100116ヨモギ尾根三ノ塔 040.ajpg.jpg

寒さには勝てませんとばかり男性陣はさっさと避難小屋に逃げ込む。

誘われて女性陣も避難小屋に移動。

コーヒーの香りと沸きあがる湯気に漸く人心地を得るやせ我慢が通じない寒さでした。

三ノ塔の例のごとくのぬかるみを嫌がりながらも切り抜け、二ノ塔から菩提峠へと下山。

14時前には下山する足慣らしの新年山行でした。

                     K.Dさん記    写真K.N


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