丹沢主稜 コイワザクラの頃 [梓山の会山行]
シロヤシオにはまだ早いツツジコースをのぼる。
芽吹きまじかの桧洞丸。
木立の間からこれから向かう蛭ケ岳から塔ノ岳へ続く山並みを望み、
コバイケイソウの若葉の間を下る。
山深い山稜、
新緑の木立の中を辿り、臼ケ岳へ。
行くてに蛭ケ岳が聳える。
険しい蛭ケ岳の登り。
岩混じりの山肌に可憐な花。
花を見ながら、丹沢最高峰蛭ケ岳へ。
ひときわ高く連なる山稜、
周囲の山々を眺めながらの上り下り。
足元の花に気をとられたりしながら、
稜線を辿る。
丹沢山を越えるころ陽も傾き、
もう人気のない塔ノ岳へ。
大倉尾根を下る途中で日が暮れる。
平成26年5月 コイワザクラの頃
丹沢表尾根 [梓山の会山行]
幕岩 [梓山の会山行]
幕岩でクライミング
梅の花咲く幕岩
何日か過ぎ
もう梅が咲き終わった頃
皆で大滝フェイス
それからまた何日か過ぎ
木々が若葉にかわる頃
季節は進む が
クライミング技術はなかなか進まない。
また ここへ来る。
平成26年 早春
秋 鳥甲山 [H22年梓山の会山行]
秋 山の仲間達と 鳥甲山を訪ねた
秋山郷の西に障壁のごとく聳える鳥甲山
色づいた木立の中 急な山道を登る
秋山郷をへだてた向こうに苗場山
山頂へ
山頂のシラビソの木立の間から 周囲の山々を地図を片手に眺める
山頂を後に 秋の木立の中の急な山道を下る
秋山郷 秋半ば H22.10.24
まだ夏空の 廻り目平でクライミング [クライミング]
まだ夏空の 廻り目平(通称小川山)でクライミング
スラブ状岩壁へ
夏の陽ざしは強いが
暑さを忘れ
易しいグレードとはいえ、てこずりながらも 、岩登りに時をすごす。
翌日
小川山レイバックに トライ。
H22.9.4~5